第104回全国高校野球選手権(8月6日開幕、甲子園)の南北海道・札幌地区の組み合わせが13日、決まった。
札幌第一は春王者としては15年の北海以来となる夏甲子園切符を狙う。今春全道は昨秋王者クラーク、プロ注目150キロ右腕の斉藤優汰投手(3年)擁する苫小牧中央、18、19年連続甲子園出場の北照を破り優勝。主将の田中佑弥投手(3年)は「春勝てたのは良かったが守備に課題が残った分、しっかり練習量をこなしてきた。春王者は夏勝てないと聞くが、僕らはやるべきことをやって前に進むだけ」と謙虚に話した。
第104回全国高校野球選手権(8月6日開幕、甲子園)の南北海道・札幌地区の組み合わせが13日、決まった。
札幌第一は春王者としては15年の北海以来となる夏甲子園切符を狙う。今春全道は昨秋王者クラーク、プロ注目150キロ右腕の斉藤優汰投手(3年)擁する苫小牧中央、18、19年連続甲子園出場の北照を破り優勝。主将の田中佑弥投手(3年)は「春勝てたのは良かったが守備に課題が残った分、しっかり練習量をこなしてきた。春王者は夏勝てないと聞くが、僕らはやるべきことをやって前に進むだけ」と謙虚に話した。
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