「1番右翼」で先発した世代NO・1スラッガー、高松商・浅野翔吾外野手(3年)の第4打席は三ゴロに倒れた。4打数無安打に終わり、大学日本代表に敗れた。

最終打席は1-4とリードを許した7回無死。大学日本代表3番手の大商大・上田大河投手(3年=大商大高)が投じた4球目、外角への変化球を片手でかろうじて当てたが、打球は三塁正面に転がった。

第1打席は1回無死、大学日本代表先発の立大・荘司康誠投手(4年=新潟明訓)の4球目、148キロを打ち上げて捕邪飛。第1打席の4球は全て145キロ以上の直球だった。

第2打席は3回1死、2番手の法大・篠木健太郎投手(2年=木更津総合)の4球目を打ち上げ、一飛に倒れた。

第3打席は1-1と同点の5回無死一、二塁。勝ち越しの好機も、3番手、専大・菊地吏玖投手(4年=札幌大谷)が投じた6球目は二塁手正面に。二ゴロ併殺に倒れた。

 

浅野の結果

第1打席 捕邪飛

第2打席 一飛

第3打席 二ゴロ併殺

第4打席 三ゴロ