阪神先発の藤浪晋太郎投手(22)が自己最速の160キロを記録した。

 これまでの最速は158キロだったが、初回1死満塁で鈴木を迎え、カウント2ストライクからの3球目、外角低めボール球で大台を記録した。前打者松山の3球目には159キロをマークし、自己記録を更新していた。