阪神は24日、ラファエル・ドリス投手(28)が右肘の診察と治療のため、ドミニカ共和国へ帰国したと発表した。

 今季から加入し、不振のマテオに代わる守護神を務めるなど、登板33試合で3勝3敗8セーブ、防御率2・12。右肘痛の発症で7月31日に2度目の抹消となってからは、1軍復帰できなかった。