早大が投手戦を制し、先勝した。
右足首痛の影響で4月22日以来の登板となった小島和哉投手(3年=浦和学院)が9回2安打1四球7奪三振の好投でリーグ戦初完封。立大に二塁すら踏ませなかった。
小島は「四死球を無駄に出さないように、テンポよく投げられた。ケガをして1週投げられなかった悔しさと、監督の期待に応えられて良かった。痛みの影響はもうないです」と言った。
<東京6大学野球:早大1-0立大>◇第6週第1日◇14日◇神宮
早大が投手戦を制し、先勝した。
右足首痛の影響で4月22日以来の登板となった小島和哉投手(3年=浦和学院)が9回2安打1四球7奪三振の好投でリーグ戦初完封。立大に二塁すら踏ませなかった。
小島は「四死球を無駄に出さないように、テンポよく投げられた。ケガをして1週投げられなかった悔しさと、監督の期待に応えられて良かった。痛みの影響はもうないです」と言った。
【阪神】及川雅貴が4番手で8回から今季初登板、2回またぎ無失点「先発やってきた良さが出た」
【阪神】大山悠輔、4番復帰即適時打含む2安打1打点 岡田監督も納得顔「もう出るやろ、そら」
【阪神】糸原健斗「集中して打てた」2戦連続5番三塁スタメン起用に応える適時打で勝負強さ発揮
【阪神】漆原大晟、3番手登板でピンチ断ち無失点に安ど「丁寧に低く低く」
勝ち星ない広島九里亜蓮と巨人赤星優志、不名誉記録阻止へ先発登板/見どころ