ユニバーシアード競技大会(台湾・台北)で金メダルを目指す大学日本代表は28日、準決勝の韓国戦に4-0で快勝し、2大会連続で決勝進出を決めた。

 東克樹投手(立命大4年)が8回11奪三振の力投を見せると、9回から阪本大樹(関大4年)、斉藤大将(明大4年)とつないで完封リレーを達成した。これで無傷の6連勝で決勝進出。29日に米国と覇を競う。