社会人で構成した日本は決勝で台湾に6-1で快勝し、2大会ぶりの優勝を果たした。

 5回に北村(トヨタ自動車)がソロ本塁打を放つなど5点を先取し、6回にも1点を追加。先発の田嶋(JR東日本)が5回無失点と好投し、計4投手の継投でリードを守った。

 3位決定戦では韓国がフィリピンを15-0で下した。