日本ハム清宮幸太郎内野手(18)が“プロ初安打”を放った。

 「3番一塁」でスタメン出場。2点を追う、7回先頭の第3打席だった。この回から登板した楽天安楽の5球目、直球系146キロを捉え、左中間越え二塁打を放った。イースタン・リーグでは出場5試合13打席目での初安打となった。

 9回の第4打席も楽天小野の初球149キロを右前にはじき返し、2安打目を記録した。

 この試合、1回1死一塁の第1打席は遊飛、4回先頭の第2打席は中飛に終わっていた。