ソフトバンク石川柊太投手(26)が9回途中を3失点で今季初黒星を喫した。アマダー、銀次に2本のソロ本塁打を浴びたが、自己最長の9回も続投。しかし、9回1死二塁からウィーラーに中前適時打を浴び、3点目を失ったところで降板となった。
「負けていて完投できなかったら、ただの負け。最近では一番悔しい降板だった」と悔しがった。チームの連勝は「5」でストップしたが、救援陣ではサファテ、岩崎を欠き、先発陣は和田、千賀が離脱。苦しい投手陣の中で、先発の役割は果たした。
<ソフトバンク1-3楽天>◇19日◇ヤフオクドーム
ソフトバンク石川柊太投手(26)が9回途中を3失点で今季初黒星を喫した。アマダー、銀次に2本のソロ本塁打を浴びたが、自己最長の9回も続投。しかし、9回1死二塁からウィーラーに中前適時打を浴び、3点目を失ったところで降板となった。
「負けていて完投できなかったら、ただの負け。最近では一番悔しい降板だった」と悔しがった。チームの連勝は「5」でストップしたが、救援陣ではサファテ、岩崎を欠き、先発陣は和田、千賀が離脱。苦しい投手陣の中で、先発の役割は果たした。
【広島】玉村昇悟5回1失点で先発6番手アピールも「初回から後半の感じで投げられたら」と反省
【広島】新井監督が小園海斗の先制弾に「今年はもう1つ上の小園が見られるじゃないか」一問一答
【センバツ】健大高崎-学法石川 明豊サヨナラ勝ち 第1試合で大会第1号飛び出す/速報中
【ソフトバンク】ローソンとのコラボ商品を九州地区で発売 小久保監督「勝敗が売り上げに直結」
【広島】秋山翔吾5年ぶり所沢で攻守に躍動「打席に立ったときの景色変わらない」増田から二塁打