首位広島が大勝した。ベテラン新井が1軍合流して即スタメン出場。復帰を祝うかのように打線が、5本塁打など今季最多14得点と打ちまくった。ジョンソンは7回1失点で3勝目。以下は緒方孝市監督(49)の談話。
-打線がよく打った
緒方監督 見ての通り。新井が戻ってきて、打線が活気づいた。最近、点自体が取れてなかったからね。
-菊池が先制弾
緒方監督 最高の結果を出してるわけだから。前回、能見のボールは良かったからね。イメージを持って、ひと振りでとらえてくれた。
-石原が1000安打
緒方監督 打線の流れに乗っていったね。節目と思うが、まだまだ頑張ってもらわないといけない。通過点のつもりで投手を引っ張ってもらって、ヒットも重ねてもらいたい。
-ジョンソンの評価は
緒方監督 良かったよ。低めに集まっていたし、ゴロを打たせていた。
-降板は
緒方監督 次の登板を見据えて。