オリックスのアンドリュー・アルバース投手(32)が自己最短の4回1/3、11安打5失点(自責4)で降板した。

 初回に4番ビシエドの2点打で先制を許すと、1点を勝ち越して迎えた5回には3番アルモンテに右中間へ逆転2ランを許した。5月に入って4連勝と抜群の安定感を誇っていたが、まさかの背信投球となってしまった。