ヤクルト大引啓次内野手(33)が先制打を放った。2回1死一、三塁、ロッテ先発有吉優樹投手(27)の141キロ直球を左前に運んだ。

 「ダブルプレーもある場面でしたが、読み通りにインコースにきたので、うまく反応してさばくことが出来ました」と話した。