阪神ドリスが28セーブ目を手にした。

 3点リードの9回に登板。高橋、藤井に単打を打たれ、2死一、二塁とされたが、松井雅を一ゴロに料理。無失点で切り抜けた。「とにかくリズム良く、ストライク先行でいこうと思っていた。抑えられて良かったです」と話した。

 強力中継ぎ陣の奮闘で、6回終了時にリードしていた試合は41試合負けなしの40勝1分けになった。