西武山川穂高内野手(26)が本塁打王争い独走の41号2ランを放った。

初回無死二塁、ソフトバンク大竹のカーブを捉えた。「始動が遅れてタイミングがずれたら、カーブがちょうど来た。たまたまです」と苦笑いで喜んだ。「沖縄の先輩が引退する日に最高の結果。本当にうれしいです。いつか安室さんくらい、すごくなれるように頑張りたい」と誓った。