中日が30日、沖縄・恩納村で2019年シーズン用のユニホームをお披露目した。ホーム、ビジター、サードユニホームの昇竜、ファンクラブ(FC)の4種類を発表した。

高橋周平内野手(25)、京田陽太内野手(24)、ドラフト1位根尾昂内野手(18=大阪桐蔭)、ドラフト2位梅津晃大投手(22=東洋大)がモデルで着用。「格好いいと思います。ユニホームも変わったので、新たな気持ちでやりたい。Cは竜になっています。注目して下さい」と、高橋は胸に今季から就任したキャプテンマーク入りのユニホームで胸を張った。

根尾は昇竜ユニホームを着用した。今季のチームスローガン「昇竜復活! WITH BLUE」をイメージ。「このユニホームに袖を通してがんばりたい」と、抱負を語った。

昇竜ユニホームの着用試合は、5月3日ヤクルト戦※、6月8日楽天戦※、7月28日DeNA戦※、8月30~9月1日ヤクルト戦の6試合。ファンには※印の試合で配布される。また、FCユニホーム着用試合は、4月28日阪神戦、5月17日巨人戦、6月9日楽天戦、7月15日阪神戦、8月14日阪神戦、9月8日DeNA戦の6試合となる。