広島2人の新人は明暗分かれる結果となった。4回から遊撃の守備に就いたドラフト1位小園海斗内野手(18=報徳学園)は3打席立つも無安打。「自分のレベルの低さを感じた。しっかり練習に励みたい」と反省した。

同6位正随優弥外野手(22=亜大)は途中出場で2安打のアピールに「最低限の結果は出せたかな」と振り返った