阪神望月惇志投手(21)が先発し、159キロを2度計測した。初回1死一塁で5番銀次を迎え、2ボールからの3球目に159キロを計測。3回2死一、二塁の場面では、7番内田から159キロの直球で見逃し三振。持ち味の直球の威力を見せた。

この日の直球は常時140キロ台後半から150キロ台を計測したが、107球を要し4回8安打7失点。ボールが高めに抜けるなど、ばらつく場面もあり5四球を与えた。