阪神3番糸井嘉男外野手も状態の良さをアピールした。

2打席凡退で迎えた4回2死の第3打席で、左腕中沢の137キロを右中間へ二塁打。大山の四球を挟み、福留の右前適時打でホームにかえった。「(聞く相手は)福留さんでしょ?」とにやり。古傷の右膝炎症で今季初実戦は16日までズレ込んだが、出場4試合で打率5割と結果を残し続けている。