ソフトバンクのドラフト1位右腕の甲斐野央投手がプロ初ホールドを挙げた。

2点リードの8回1死一塁でマウンドへ。初勝利を挙げた3月29日と同じく山川からフォークで三振に奪うと、四球の後、外崎を打ち取り、無失点でしのいだ。「全力で行きました。1発で同点になるより、単打でOKの気持ちでいきました」。30日の奥村に続き、2試合連続でルーキーが守護神森につないだ。