佐倉が、静岡裾野との関東連盟所属同士の決勝を制して、春の日本一に輝いた。佐倉は先発の堀内友輔投手が、強打の静岡裾野打線を封じた。

打線も抑えられていたが、4回に4番吉野太陽主将の右前打を足場に、盗塁と相手守備のミス、四球で無死一、三塁とし、6番丸山紘生の左犠飛で1点を挙げた。堀内がこの1点を守り切って、優勝を飾った。

▽決勝

佐倉  0001000=1

静岡裾野0000000=0