ヤクルトは青木宣親外野手の3号ソロで先制した。

1回1死、巨人先発畠の初球149キロ直球を巨人ファンがつめかけた右翼席へ運んだ。「しっかり自分のスイングができました。完璧でした」と話した。

ベンチでは、チームメートからサイレントトリートメントで祝福され、笑顔を見せた。