阪神打線が序盤から猛攻。大山が初回と3回に3号3ラン、4号ソロと連発するなど、ヤクルト大下を3回途中6失点でKOした。

阪神は4回に中谷の2ラン、6回にも2打席連発の2ランなどで6回までに12得点。ヤクルトは5回に青木ら主力を交代させた。

阪神打線が5発13得点で快勝。先発岩田は完投で17年10月以来となる勝利を挙げた。ヤクルトは序盤の失点が響いた。大下が初黒星。