日本ハム清水優心捕手(22)が今季初安打を放った。9番で先発出場した5回1死の第3打席。西武2番手の左腕佐野から右中間を破る二塁打をマークした。

1月下旬に腰椎椎間板ヘルニア及び嚢腫(のうしゅ)の手術を受けた。リハビリを経て、4月27日のソフトバンク戦(札幌ドーム)で1軍昇格を果たし、先発マスクもかぶった。この日が1軍昇格後3試合目、5打席目で初安打を記録した。