阪神大山悠輔内野手は2試合連続のマルチ安打を放った。

1回2死一塁からは左前打で先制機をお膳立て。大山を応援する虎党の小学生が「春の大山」と題して学校で読んだ詩が先週からSNSから話題となって広まり、客席でも「春の大山」の応援ボードが揺れる中、8回は先頭打者で中前打。試合後は「また明日も頑張ります」と言葉少なだったが、4番の存在感を示した。