阪神大山悠輔内野手(24)が5-0の5回に8号ソロを放ち、点差を広げた。先頭で打席に入り、DeNA2番手国吉の2球目117キロカーブを捉えた。

打球は左翼ポール付近に飛び込んだ。「スライダーをうまく捉えることができました。序盤に良い形で点を取って、中押しで1点でも多く取っておきたい展開だったので、追加点を取ることができて良かったです」。9試合ぶりのアーチで、4番の仕事を全うした。