日本先発の早川隆久投手が米国打線を相手に力を示した。初回に失策絡みで1失点したが「かわそうと思っていたけど、攻めのピッチングが通用してくるんじゃないかと思った」。
強気に切り替えて5回までで無四球で4奪三振。生田勉監督(52)も「想像通り淡々と、自分の持ち味を出してくれました。合格点ですね」。最速155キロを出した相手左腕に対し、変化球を織り交ぜた丁寧な投球で対抗した。
<日米大学野球選手権:日本2-3米国>◇第2戦◇17日◇今治市営球場
日本先発の早川隆久投手が米国打線を相手に力を示した。初回に失策絡みで1失点したが「かわそうと思っていたけど、攻めのピッチングが通用してくるんじゃないかと思った」。
強気に切り替えて5回までで無四球で4奪三振。生田勉監督(52)も「想像通り淡々と、自分の持ち味を出してくれました。合格点ですね」。最速155キロを出した相手左腕に対し、変化球を織り交ぜた丁寧な投球で対抗した。
【阪神】佐藤輝明が12打席ぶり安打「また明日切り替えて頑張ります」
【阪神】青柳晃洋は「インコース、ストレートいきすぎよ」最短KOに岡田監督が対左の配球指摘
【ロッテ】安田尚憲、27日から1軍合流 吉井監督「みんな元気がない」打線の起爆剤として期待
【ソフトバンク】1軍広報就任の加藤和子さん「日々勉強」四苦八苦の日々/復刻「支えタカとよ」
【ヤクルト】初登板1勝の小川泰弘、故障で投球見失い…元祖ライアンと自身の動画で試行錯誤