オリックスは1回、吉田正の20号2ランで先制。2回にも1点を追加した。ロッテは2回、三木の適時打で2点を返した。

オリックスは4回、2死からの4連打など打者9人の猛攻で3点を追加。ロッテは6回、田村の2点適時打で2点差に追い上げた。

オリックスが継投で逃げ切り、先発山岡が自己最多に並ぶ8勝目を挙げた。ロッテは涌井が試合をつくれず、連勝が3で止まった。涌井は7敗目。