ヤクルト五十嵐亮太投手の日米通算900試合登板を勝利で飾れなかった。2-3の9回に4番手としてマウンドに上がったが、阪神近本に9号2ランを許した。

史上4人目の偉業達成となったが「今の自分のパフォーマンスと結果が比例していると感じる」と反省。プロ2年目の99年から20年間で積み上げてきた数字で「年齢と技術、力を考えてどう向かっていけるかが大事」とさらに先を見据えた。