ヤクルト小川泰弘投手が6回を118球の4失点で7月2日広島戦以来の4勝目を挙げた。5回2死満塁では走者一掃の適時二塁打を放ち、投打で奮闘。

時折強い雨も降り、グラウンドコンディションはよくなかったが「自分の投球に集中できた。(自分の)状態が悪いなりに、何とかなったことを次につなげたい」と話した。