元SKE48でタレントの矢方美紀(27)が「FWD富士生命デー」として実施された試合の始球式に登板した。

投球はツーバウンドで若月のミットに収まった。始球式は初めてで「1人でマウンドに立つことは想像もしていなかった。景色は新鮮でした。(自己採点は)50点です」と笑顔で振り返った。

矢方は17年に同グループを卒業後、乳がんによる左乳房の全摘出手術を受けていたことを昨年に公表。FWD富士生命によるセミナーや啓発イベントなどに参加していたこともあり、始球式に抜てきされた。現在も闘病しながらタレント活動を行っている。