DeNAは15日、小学生の子どもたちを対象にしたドッジボールイベント「ハマスタBAYドッジ2019」を横浜スタジアムで初開催した。

子どもの運動能力向上、横浜DeNAベイスターズを身近に感じてもらうことを目的に開催。約750人の子どもたちが参加した。

山岸港旗(やまぎしこうき)くん(6歳、小学校1年生、横浜市在住)は「今日はお父さんから教えてもらって参加しました。キャッチボールのイベントで横浜スタジアムのグラウンドに立ったことはあるけれど、ドッジボールで立つことになるとは思わなかったです。参加できてとても楽しい。今のところ1勝1敗なので、この後の試合も頑張ります!」。

森谷航大(もりやこうた)くん(12歳、小学校6年生、横浜市在住)は「今日のために友達とチームを組んで参加しました。ベイスターズの応援のため、野球観戦には何度も来たことがあるけれど、グラウンドに降りたことはなかったので、とても楽しいです。グラウンドから見る横浜スタジアムは思っていたより広かったです。ベイスターズ、日本一になれるように頑張ってください!」。

近藤琉碧(こんどうりゅうあ)くん(12歳、小学校6年生、つくば市在住)

「ドッジボールのチームで活動していて、いつもは体育館の中でプレーしています。野球場のグラウンドでやるのもいつもと違って楽しいです」。