キャンプに合流したソフトバンク周東佑京内野手が午後から約2時間の「特打」を行った。

侍ジャパンに招集されてからはほとんどバットを振り込むことがなかった。「久しぶりに振りました。バットを振る体力がない。足はパンパンです」。練習後はぐったりとした表情だった。

合流初日ですでに右手には大きなマメができたが、それもつぶれたようで「手は見たくないです」。打撃用グラブを外すのをためらうほどだった。