広島の先発クリス・ジョンソン投手が西武の山賊打線につかまった。

初回2死一、二塁から外崎に右越えの適時三塁打で2失点。2回は2死満塁から山川に走者一掃の中前打を浴び、外崎に左前打を打たれて降板。

2回途中7安打6失点の内容に左腕は「見ての通りです。テンポとイニングを重ねることを意識しましたが、ストライク先行でいくことができなかった」と反省した。降板後はブルペン投球で課題克服に取り組んだ。