ロッテ東條大樹投手(28)が20日、ZOZOマリンで約3時間の自主練習を行った。

昨季は中継ぎで58試合に登板し、16ホールドをマーク。サイドスローからの大きく曲がるスライダーがさえ渡り、飛躍の1年となった。この日は約40球の投球練習。「少ない時間ですが集中して、試合に生かせるような練習をすることを心がけています」と球団を通じてコメントした。