阪神糸原健斗内野手(27)が自己最長となる10試合連続ヒットを放った。3回1死一、三塁で近本の二ゴロの間に1点を先制。なお2死二塁の場面で中日勝野の初球146キロを強振。右中間へ適時二塁打を放った。

糸原は「チャンスの場面でしたし、初球から思い切って打ちにいった結果、しっかり捉えることができました。追加点も欲しかったですし、いい結果になりました」と振り返った。