ロッテ小島、西武内海の両先発が上々の立ち上がり。2人とも3回までに出した走者は四球によるものだけだった。

西武は6回1死一、二塁、相手失策の間に1点を先制。先発内海は5回2安打無失点。勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。

西武は7、8回に追加点でダメ押し。内海は743日ぶりの勝利となる移籍後1勝を挙げた。西武は4連勝。ロッテは3連敗。