オリックス田嶋大樹投手(24)が自身最短となる2回9失点(自責8)で西武打線にKOされた。

今季2勝目を狙ったマウンドだったが、初回に4安打を集められて5失点すると、2回も立ち直れず4点を失った。

試合前の時点では、今季11試合に先発して1勝3敗、防御率3・10の成績を残していたが、降板後は防御率4・02と数字が跳ね上がってしまった。