ヤクルトが4時間26分の激闘の末、今季6度目の引き分けとなった。

先発山中が2回1/3で降板し、6回までに10失点。それでも打線が山田哲の3ランを皮切りに7、8回で7点差を追いついた。勝ちパターンの清水、石山を回またぎで起用しドロー。

高津監督は「野手は、よく粘って追いついた。清水、石山も少しいつもより多めに投げたが、よく頑張ってくれた」と話した。