2年連続本塁打王のDeNAネフタリ・ソト内野手(31)が、来日通算100号本塁打となる16号ソロを放った。

2点リードの3回1死、巨人の先発今村の3球目、真ん中に入った144キロ直球を逃さず、弾丸ライナーで左翼席へ。「感触がよく打った瞬間入ると思いました。積極的にいき、いいスイングができました」と真剣な表情で話した。

ソトは来日3年目での大台到達。過去2年はいずれも9月に10本塁打を放っており、今季は、この1発で17試合で7本目。実績通りのハイペースでアーチを量産している。