ヤクルト村上宗隆内野手が、15号ソロを放った。

7-1で迎えた7回先頭の第4打席、広島5番手高橋樹の初球、外角高めの直球142キロを完璧にとらえ、バックスクリーンまで運んだ。

2試合ぶりの1発に、村上も笑顔でチームメートとハイタッチをかわしたが「前の打席(5回)、満塁で打てなかったので悔しいです。まだまだです」とコメント。5回に2死満塁のチャンスで回ってきたが、空振り三振に倒れた打席を反省していた。