ソフトバンクは同点の3回に西武今井を攻め、栗原の2点適時打など5安打で3点を追加。今井は3回8安打4失点降板となった。

ソフトバンク先発の石川は6回まで4安打1失点と好投。西武も中盤は救援陣が踏ん張り、4~6回は相手打線を0点に抑えた。

西武は7回に山川が24号3ランを放ち同点。9回に1死満塁のサヨナラ機を作ったがあと1本が出ず、延長戦の末、引き分けた。