東洋大のドラフト候補、村上頌樹投手(4年=智弁学園)がキャッチボールを再開した。
今季開幕となった9月22日の中大1回戦に先発したが、右前腕肉離れのため4回で降板。その後はベンチ入りメンバーを外れ、リハビリを続けている。
この日の試合後、杉本泰彦監督(61)が「キャッチボールは昨日、再開しました。かなり大丈夫になっています。完治に向かっています」と明かした。ただ、「チームのことだけでなく、個人の将来もある」と、無理に試合で投げさせることはしない方針だ。
<東都大学野球:東洋大7-2中大>◇第1週第4日◇13日◇神宮
東洋大のドラフト候補、村上頌樹投手(4年=智弁学園)がキャッチボールを再開した。
今季開幕となった9月22日の中大1回戦に先発したが、右前腕肉離れのため4回で降板。その後はベンチ入りメンバーを外れ、リハビリを続けている。
この日の試合後、杉本泰彦監督(61)が「キャッチボールは昨日、再開しました。かなり大丈夫になっています。完治に向かっています」と明かした。ただ、「チームのことだけでなく、個人の将来もある」と、無理に試合で投げさせることはしない方針だ。
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