中日ダヤン・ビシエド内野手が、初回無死満塁で決勝点となる先制犠飛を放った。「初回からいい流れでチャンスを作ってくれたので、とにかくランナーをかえしたかった。最低限の仕事ができたね」と今季80打点にニンマリ。

21日に通算100号を放ち、単独トップに立った打点王争いは1日で巨人岡本に抜き返されたが、主砲のバットが2日続けて勝利を呼んだ。