阪神平田勝男2軍監督が19年ドラフト4位の遠藤成内野手にカツを入れた。

巨人戦では3安打1四球と全打席で出塁したが、3回に一塁走者で植田の遊直に飛び出し、併殺でチャンスをつぶした。「本当ならあそこでジ・エンド。公式戦なら代えてる。彼はそういうところの集中力」と怒った。26日からの最終クールに向けては「1つのプレーの重さが巨人との差。しっかり骨身に染みさせないと」と話した。