ロッテドラフト1位・鈴木昭汰投手(22=法大)が8日、初の打撃投手を務めた。3年目のスラッガー山口を相手に21球。本塁打を2発浴びたが、空振りも2つ奪った。

「空振りをとった球はいい強さで投げられていたので、それをもっと多く、確率よく投げていかないといけない」と今後を見据えた。11日の紅白戦での登板が決まっている。