新メットライフドームの“こけら落とし”に、西武松本航投手(24)が先発する。

16日広島戦で、180億円をかけた改修工事で生まれ変わった同球場が初お披露目される。松本は前日練習で調整し「外野席の芝生もグラデーションの椅子に変わり、華やかになった印象。Lビジョンも大きくなって迫力がある」と見渡した。開幕ローテでは2カード目頭の日本ハム戦(30日)を託される。試合を追うごとに調子は上向き。最後のオープン戦登板でもあり「内容にもこだわって、いい投球をしたい」と、新球場のデビューを好投で飾る。

西武担当のツイッターはこちら―>

西武ニュース一覧はこちら―>