2年連続開幕スタメンのソフトバンク栗原陵矢捕手がマルチ安打で応えた。

5回先頭で右翼線二塁打を放つと、8回には右中間へダメ押しの2点適時打。オープン戦は打率1割台と苦しんだが、昨季サヨナラ打を放った開幕戦の舞台で躍動した。工藤監督は「最後に栗原君がタイムリーを打てたところも大きかった。このチームは元来ホームランは多いけど、タイムリーが少ない。チームにとっても大きかった」と満足そうだった。

ソフトバンク担当のツイッターはこちら>

ソフトバンクニュース一覧はこちら>