阪神先発の青柳晃洋投手(27)が7回3安打無失点の好投で、勝ち投手の権利を持って交代した。

1点リードの7回は無死一、二塁のピンチを迎えたが、後続を抑えた。120球の熱投で三振は5つ奪った。

昨年はDeNA戦に5試合先発し2勝2敗、防御率4・28。横浜スタジアムでは2試合で1勝1敗、防御率6・30と数字が悪かったが、今季初戦で見事な投球だった。