1回表、阪神1番近本光司外野手(26)が巨人畠世周投手の内角151キロをとらえ、先頭打者弾となる先制2号ソロを放った。

▼阪神近本が初回先頭打者本塁打。先頭打者弾は4月4日の中日戦(京セラドーム大阪)に次いで今季2本目で通算6本目。球団では和田、マートン、鳥谷に並び歴代6位(1位は真弓の38本)となった。セ・リーグの本拠地球場の中で、東京ドームは通算打率2割2分8厘と最も相性が悪いが、本塁打は本拠地の甲子園と同じ6本を記録。このうち3本が先頭打者弾と本塁打に関しては相性がいい。

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