東京オリンピック(五輪)で金メダルを獲得した広島栗林良吏投手が、後半戦初登板で19セーブ目を記録した。

2点リードの9回、無死一塁から2者連続三振を奪うなど、危なげない再出発となった。後半戦6試合目での初登板にも「いい休憩になったなと。あのプレッシャーの中でやって、ちょうど間が空いたので、気持ちもリフレッシュして、もう1回、一からという気持ちで入れた」とプラスに捉えた。

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